◆◇◆「自分はできる」と思っていますか?◆◇◆
暑さ厳しい夏休み、いかがお過ごしですか?
最近は気温35度、36度などにはあまり驚かなくなってきました。
本当に私達を取りまく環境は、加速度的に変化してきているようです。
さて、前回のコラムで
「やらされている勉強」では、
なかなか成果が出ないお話をさせて頂きました。
では、成果の出る勉強法とは・・・。
やはり一番大切なのは、
「自分でやっている、自分のためにやっている」
という意識だと私は思います。
でも遊びたい盛りのお子様に、
「勉強は自分のためよ、これをやると将来いいことがあるのよ」
などと言っても、お子様には全く響きませんよね・・・。
ここで親はあの手、この手と知恵を使う必要があるのです。
今日は私が実際にやってきたことのいくつかをご紹介しましょう。
まず、成果の「見える化」。
人間はみな褒められれば嬉しい生き物です。
まず、親はお子様がやったこと、取り組んでいることに気づき、
褒めてあげることが必要なのですが、
自分自身でも、自分の成果を目にすることができれば
「こんなにやったんだ、自分はできるんだ!」と
かなりモチベーションは上がるはずです。
やることリストを壁に貼っておき、
やるたびにそこにお気に入りのシールを貼っていく。
これだけでもお子様は、
「やること」自体に楽しみを感じられるはずです。
やり終えたことは「シール」で「見える化」されている・・・。
自分の目で自分の成果を確認できるわけですね。
ただ黙々とこなしていくのとは、ずいぶん気分が違うはずです。
自分で先に進みたくなる、
自分で自分のためにやっている状態になるのではないでしょうか?
「見える化」の効果はいろいろな場面で言われています。
是非ご家庭での学習にも役立ててみてはいかがでしょうか?
次に「あなたは特別な子供だった」と、
お子様の過去の成功体験を語る作戦。
お子様が小さかった頃の話を、お子様としたことはありますか?
子供は自分が小さかった頃の話に興味を示します。
自分のことでありながら、自分の知らない部分だからです。
お子様が小さかった頃の事を思い出してください。
「いいところ」
「褒めてあげたいところ」
「天才だと思っていたところ」
などなどいろいろ出てくるのではないでしょうか?
それを是非お子様に教えてあげてください。
「○○ちゃんはね、小さかった頃パズルの天才だったんだよ。
小さいころから、考える力がすごくあって、
とっても集中力もあったの」
「あなたはね、お友達の誰よりも一番先に歩き始めたのよ、
すごい運動神経で、何をやっても早かった。
幼稚園では、いつも一番元気に園庭で走り回って遊んでいたのよ」
是非なにか心に残っている
お子様のいいところの話を「勉強の前」にしてあげてください。
「自分ってすごい!」と思う気持ちが
お子様の背筋を伸ばし、勉強に取り組む姿勢を作ることと思います。
「そうだ、自分は特別だ」
そう思うことが、自信につながり、
自分から勉強をする気持ちに結びつくのだと思います。
ちなみに私は自他共に認める
「親ばか」母です。。。
子供達が小さかった頃の楽しい話はよくよくしていました。
今考えれば、そうやって子供達のモチベーションをあげていたように思います。
「自分でやる」
「自分はできる」
「自分は特別!」
と思えることが、大きな成長につながる第一歩だと思います。
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