お子様の受験を考えたとき、塾や家庭学習はとても大切な位置付けになります。でもせっかく塾に通っていても、いくら家で勉強していても、お子様の「やる気」がない状態では、なかなかいい結果は生まれません。お子様の「やる気」を引き出し、才能を開花させるために大切なのはご家庭のあり方です。お母様の声かけ一つでお子様の「やる気」はどんどん変わってきます。エデュケーショナルコンサルタントである著者が、自らの体験をもとに子育て、教育に関してあれこれと綴っていきます。
◆夏期講習の位置づけ◆
蒸し暑い毎日です。
この時期お弁当作りには細心の注意が必要ですよね。
保冷剤を欠かせなかった"あの頃"が懐かしく思い出されます。
さて、前回の六本木ヒルズでのセミナーに続き、
今度は静岡で講演会&ワークショップを行います。
素敵なオープンカフェで、お茶を頂きながら
子育て、教育についてのお話、そしてご家庭で即使っていただける
コーチングスキルのレクチャーとなります。
お子様との時間がたっぷりある夏休み、
コーチング的アプローチを身につけられ、
お子様とのコミュニケーションを充実させてくださいね。
ディスカッションタイムもたっぷりとっております!
静岡エリアの方々、是非チェックしてみてください!
◆━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━◆
■「勉強ができる子の育て方」講演会&ワークショップin静岡
◎日時:7月26日(日) 15:00~18:00
◎参加費:5000円(ドリンク付き)
◎場所:オープンカフェ NAS'H (静岡市葵区鷹匠2-15-10)
http://www.hashimoto-syuzo.jp/nash/loca.html
◎定員:30名(7月20日申し込み締め切り)
◎お申し込みはこちらから↓
http://saita-coordination.com/seminar/index.html
◆━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━◆
さて今日は最近ご質問の多い「夏期講習」について考えてみたいと思います。
皆さまの一番のお悩みは
「夏期講習に行かせるかどうか。」
恐ろしいようなことを言いますが、
長い夏休み、40日もあれば何でもできる、と思っているのがこの時期。
でもこの40日、あっという間に終わってしまうのです。
8月終わりのころは、
「あ~、40日もあったのに、何もできなかった。」
こんな気持ちに、ついついなりがち・・・・。
だからこそ目標を立てることが大切なのですが、
そこに夏期講習を組み込むかどうかで悩むわけです。
またまたこれには正解はありません。
ただ、折り込みチラシにはいいことばかりが書いているし、
選ぶといっても非常に難しい。。。
そこで母親からの視点として、
私なりに感じるメリット、ディメリットを整理してみました。
■夏期講習、ここがよかった!
◎体験学習的に塾との相性を見るのにはとても有効。
今後長く通わせる塾をどこにしようか・・・
そんなお悩みがあれば、まず夏期講習で試してみる、
そしてそこの塾との相性をみる、これにはもってこいの機会だと思います!
◎テキストが薄いので達成感が得られます。
その達成感が自信につながります。
得意科目意識を持たせるにも有効です。
◎学校がないので、疲れません。
塾がいやになる原因の一つに、体力がもたなくて、、という
理由があります。夏休みにスタートすれば
いきなりダッシュではなく、助走をつけて
緩やかに塾通いをスタートすることができます。
◎不得意意識を取り除くことができます。
一学期にある科目に不得意意識ができてしまった場合、
夏期講習をとっておくと、それが精神的な"薬"のような役割になり、
マイナスの気持ちを引きずらなくてすみます。
■夏期講習、ここは気を付けて!
◎行きすぎてしまっては、何も得られません。
塾の広告は、魅力的なキーワードで
母親の心をひきつけてきます。
ただ、あっちの塾、こっちの塾とあれこれ行ってしまうと
お子様の頭は混乱するだけです。
結局疲れだけが残ってしまいます。
◎生活リズムが乱れます。
午後から夏期講習があるから午前中は寝かせておこう・・
これでは生活リズムが崩れてしまい、二学期からの生活に
支障をきたします。
◎期待値の高すぎは、子供には重たすぎます。
夏期講習をとったのなら、絶対に成績アップ!
こんな風に期待をしてしまっては、子供は苦しくなってしまいます。
そもそも一週間くらいの講習をとったからと言って
その期間に目覚ましく学力が付き、成績が上がる、ということは
まずないのです。
◎夫からの不満も。。。
せっかくの夏休み、家族での時間を大切にしたいご主人様。
それなのにず~っと我が子が講習漬けになっていたら・・・
パパの怒った顔は子どもは大嫌いでしょう。
この時にしか取れない"家族水入らず"の時間も確保したいものです。
さて・・、夏期講習の位置づけとは・・・・?
私の中の定義としては
【夏期講習とは、その後の学習を順調に進めるための起爆剤】
こんな位置づけであったように思います。
━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━
■「勉強ができる子の育て方」
■ご意見・ご感想お待ちしております■
Mail: eto@saita-coordination.com
URL: http://saita-coordination.com
━━...━━━...━━━...━━━...━━━...━━━
2009年6月25日 11:20 AM
このブログ記事を参照しているブログ一覧:
夏期講習の位置づけ。